ボーイスカウト船橋第5団の小学1~2年生部門のビーバー隊では、2021年10月3日に、東京2020オリンピック・パラリンピックにちなんだスポーツを挑戦する活動を行いました。緊急事態宣言解除後初の対面活動でした。
開会セレモニー
密集・密接を防ぐため、人と人との間隔を空けて実施しました。

活動
ボッチャのボールを作りました
パラリンピックの種目にあるボッチャに挑戦するため、まずはボッチャのボールを作りました。
新聞紙を丸く固めて、ビニールテープを巻いて作りました。
新聞紙を丸めるには力が要るので、保護者やリーダーに手伝ってもらい、各自で必要な数のボールを作っていきました。
ボッチャに挑戦しました
自分たちで作ったボールを使って、ボッチャに挑戦しました。
自分が投げたボールの着地点が、ジャックボールという白い大きめのボールにいちばん近い人が勝ちです。
全員がボールを投げ終わった後、どのボールがいちばんジャックボールに近いか、みんなで確認しました。
ボッチャは座って競技することがありますので、椅子に座った状態でも挑戦しました。
競技場所を変えて挑戦してみました。
ジャックボールまでの距離は短くなりましたが、短い距離だからといって簡単にはいかないようでした。
ビーチバレーに挑戦しました
オリンピックの種目にあるビーチバレーにも挑戦しました。
表彰式
挑戦したスカウトとゲストにメダルが授与されました。
初めてのメダルに驚きつつ、喜んでくれたようです。
この後、閉会セレモニーを行い、この日の活動は終了しました。