2020年度、ボーイスカウト 船橋第5団の団新聞ご紹介
こんにちは！ ボーイスカウト船橋第5団です。
2020年11月号の『あみぃごす』になります。
各隊の活動の様子をご覧ください。
ボーイスカウト船橋第5団 広報誌 『あみぃごす』 とは
2018年10月から、毎月第1日曜日に、当団の活動報告を皆様にお伝えする広報誌『あみぃごす』の配信を開始しました。
今まで以上にスカウトの活動の様子をお伝えしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ビーバースカウト
森の音楽隊！
木々もすっかり色づき紅葉の季節になり、秋の顔を見せてきましたね。秋といえば、〇〇の秋とよく言われますが、その中でも今月は「音楽の秋」！
ブレーメンの音楽隊をテーマに、ビーバー隊、カブ隊合同で活動を行いました。
自然の中で、マラカスや太鼓などの楽器やブレーメンの音楽隊の動物に変身する仮装グッズなどの工作をして遊びました。
仮装ではスカウトが好きなキャラクターに変身……、気づくとアニメの登場人物やゲームのキャラクターなど、自由な発想で変身していました（笑）。
仮装の小道具なども折り紙を活用したりペンで細かく書いたりと、自分で工夫して作り上げる姿を見て、子どもの豊かな想像力に驚きを覚えました。
今後も、スカウトが伸び伸びと表現力を伸ばせるような活動をしていきたいと思います。
カブスカウト
ビーバー・カブの音楽隊
10月は『ドイツ』をテーマに活動しました。
ドイツといえばサッカーやソーセージが思い浮かぶ方も多いと思いますが、音楽や文学でも有名な国です。今月はその中からグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」にちなんだ活動を行いました。
４日のオンライン集会では、ブレーメンの音楽隊の絵本読み聞かせを行いました。オンラインという特殊な環境ではありますが、真剣に聞く姿勢が素晴らしかったです。
25日のデイキャンプでは、マラカスと太鼓と変装グッズの工作を行いました。様々な変装に身を包んだスカウトたちと手作りの楽器を使い、子ども世代が好きな音楽にのせてセッションしました。
肌に染みる寒さに冬の訪れを感じる今日この頃、11月も元気に活動していきます
ボーイスカウト
キャンプ計画
ボーイスカウト隊 スカウトより
1級スカウト以上のスカウト進歩の課目中に、キャンプの計画を自分で行うことと、実行することがあります。
GB（グリンバー、班長・次長）から、長期キャンプ計画を作り、その中で1級挑戦キャンプをしたい、と隊長に言ってきました。
隊長に提出したキャンプ計画書はやりたいことばかりの内容だったようで、隊長から直すところのアドバイスをもらいました。
隊長から内容を見直して作り直すようにと、キャンプ計画書が返却されました。
隊長からアドバイスをもらって、さらに良いキャンプの計画を作って行きます。
まだコロナ禍で長期のキャンプが出来ませんが、計画書が出来たら少ない日数でもよいから早くキャンプをしたいと思うGBでした。
ベンチャースカウト
千葉県スカウトフォーラム
千葉県スカウトフォーラムでは、SDGsについて自分たちができる社会課題を、事前に行われた各地区の地区フォーラムで議論をし、地区でまとめた意見を地区代表のスカウトが集まり議論を行いました。
そこでまとめた意見を代表スカウトが全国スカウトフォーラムに参加しさらに議論を行います。
始めに新聞記者をしている方の基調講演を聞き、その後、各地区でまとめた社会課題を確認し、良いと思った意見を他地区の人達と討論会をして全国スカウトフォーラムで発表する社会課題を決定しました。
今回のフォーラムに参加し、自分たちが考えた社会課題とは違う様々な意見を聞き討論することができとても良い経験をすることができました。今回学んだ事を自団の後輩への指導に活かしたいです。
ローバースカウト
船橋地区ローバースが、新しいことを取り入れようと始めた「コーヒー会」を宣伝も兼ねて書こうと思います。
10月20日に、船橋地区の各団のローバー隊代表スカウトのみの参加で「第1回 コーヒー会」を実施しました。「コーヒー会」は、新型コロナウイルスや交通環境、大学の講義等で忙しいことを視野に入れて、朝6時から7時に船橋第5団キャンプ場で、コーヒーなどを飲みながら、今後の活動について意見を交えるものです。
早朝で、まだ外は暗く寒いため、なかなか参加したいと思わないものですが、実際に行ってみれば、野営生活を思い出しながら、意見を交換できる楽しい活動でした。
今後は、各団のローバー隊代表以外のスカウトとも活動したいです。
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