【ボーイ隊】進級おめでとう

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ボーイ隊のスカウト2名が進級しました!

こんにちは! ボーイスカウト船橋第5団です。
2018年(平成30年)6月30日に、ボーイ隊(小学6年生~中学3年生対象)のスカウトの進級面接を行いました。
ボーイ隊及びベンチャー隊(高校生対象)では、スカウトが既定の進級課目の履修を終えると、団で面接のうえ進級の承認を行います。
ボーイ隊及びベンチャー隊の級は、「初級」→「2級」→「1級」→「菊」(きく)→「隼」(はやぶさ)→「富士」(ふじ)と6段階あります。
この度は、2級への進級予定1名、1級への進級予定1名の合計2名のスカウトに対して面接を行い、2名とも進級しました。
このようすをご案内します。

開会セレモニー

最初は、ボーイスカウトの通常の集会と同様に、開会セレモニーを行います。
面接を控え、少々緊張気味のようです。

進級面接

面接対象のスカウトは2名おりますが、面接は1名ずつ行います。

1人目のスカウトの面接のようすです。
スカウトは、保護者(スカウトの左側の方)と隊指導者(スカウトの右側の制服の者)の立ち会いのもと、面接委員からの質問に答えていきます。
面接委員は、団委員・育成会役員(運営・支援部門の者)や他の隊の指導者(カブ隊の指導者など)が務めます。
スカウト本人はうまく答えられるか心配していたようですが、自分の言葉で的確に答えていました。

質問への回答が終わると、隊指導者や保護者からスカウトへ励ましの言葉をかけてもらいました。

続いて、2人目のスカウトの面接のようすです。
1人目と同じように、保護者(スカウトの左側の方)と隊指導者(スカウトの右側の制服の者)の立ち会いのもと、面接委員からの質問に答えていきます。
こちらのスカウトも緊張していたようでしたが、的確に答えていました。

1人目と同じように、質問への回答が終わると、隊指導者や保護者からスカウトへ励ましの言葉をかけてもらっていました。

進級面接後、ホッと一息

面接が終わると緊張が解けたのか、スカウトはホッとしています。

閉会セレモニー

閉会セレモニーにて、スカウトへ進級記章が授与されました。
保護者の方も、これほど上手に回答できるとは思わなかったと、ご子息の成長に感心されていました。
今後は、2級となったスカウトは1級章の取得を、1級となったスカウトは菊章の取得を、それぞれ目指していきます。