2021年度スカウトの日『カブ隊 感謝する月間』(オンライン集会)

この記事は約2分で読めます。

ボーイスカウト船橋第5団の小学3~5年生部門のカブ隊では、2021年9月19日に、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)に関し、家庭でのお手伝いを通じて感謝の心を養う活動を行いました。
活動日時点で当団活動地域の千葉県が新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令中のため、対面での活動を見合わせ、オンラインでの活動となりました。

SDGsについてみんなで確認

リーダーが用意した資料を基に、みんなで確認していきます。

最初はゲーム

リーダーが出すお題をカタカナを使わずに説明するゲームに挑戦しました。
スカウトが一人ずつ交代で説明役となり、他のスカウトが回答していくかたちで行いました。
説明役のスカウトはどう言い換えればよいか、大いに奮闘していました。
ふだん何気なく話す言葉にカタカナ語(外来語)が意外に多いことが分かったようです。

『家族に感謝』お手伝い報告会

前回2021年09月12日の活動で、スカウトはそれぞれの家庭でお手伝いすることを決めていました。
今回の活動までにお手伝いを実施し、お手伝いをした感想等を「お手伝い報告書」にまとめていました。
その内容を発表しました。

『地球に感謝』チャレンジ報告会

限られた水資源を体感するため、各家庭でスカウトが2リットル以内の湯(水)で頭を洗うことにチャレンジしていました。
チャレンジした結果や感想等を発表しました。

この活動での関連目標ほか

当団を含めボーイスカウトが進めているSDGsへの取り組みについては、ボーイスカウト日本連盟「Scouts for SDGs」をご覧ください。
また、「スカウトの日」につきましては、ボーイスカウト日本連盟「スカウトの日」をご覧ください。