2021年度 オンラインB-P祭

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2022年2月13日に団全体の活動としてB-P祭を行いました。

活動日時点で、当団活動地域の船橋市を含め千葉県全体が新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うまん延防止等重点措置の区域となっていたこともあり、感染状況を鑑み、前年度(2020年度、2021年2月実施)に引き続き、オンラインでの実施となりました。

B-P祭の「B-P」とは、ボーイスカウトの創始者ロバート・ベーデン- パウエル卿(1857~1941、イギリス)をさします。

ロバート・ベーデン- パウエル卿の誕生日が2月22日であることから、毎年2月にボーイスカウトの各団がB-Pの生誕を記念して様々な活動を行っています。

ベーデン-パウエルに関する動画を鑑賞

2021年度から入団の仲間がいることから、ボーイスカウトやB-Pについて知ってもらうため、みんなで日本連盟制作のボーイスカウトやベーデン-パウエルについての動画を鑑賞しました。

動物を当てるクイズに挑戦

動画の鑑賞後、頭の体操(?)を兼ねて、回転して表れる文字を組み合わせて動物の名前を当てるクイズに挑戦しました。

カブ隊から紙芝居の発表

小学校3~5年生部門のカブ隊から、自分たちで制作した紙芝居を発表しました。
スカウト1人あたり2つずつシーンを分担して紙芝居を描き上げ、しっかりと発表してくれました。
表現する力を身に付けてくれたと思います。

国旗クイズに挑戦

ボーイスカウトは世界中に仲間がいます。
国旗を見て国の名前を当てるクイズに挑戦しました。
それぞれの国の挨拶も覚えてもらえたようです。

世界スカウトジャンボリー参加スカウトの話を聞く

世界スカウトジャンボリーに参加した先輩スカウトから、世界スカウトジャンボリーについての話をしてもらいました。
世界スカウトジャンボリーは、世界中のボーイスカウトが一堂に集まり約2週間のキャンプを行い、交流し、様々な活動を行う約4年に1度の世界的行事で、2019年夏にアメリカで開催された第24回世界スカウトジャンボリーに当団スカウトが参加しました。
先輩スカウトに倣い、後輩スカウトも進歩していってくれればと思います。

約1時間のオンラインでの活動でしたが、無事に終了しました。
準備してくれたスカウトとリーダーのみなさん、お疲れ様でした。